ORTHO
矯正歯科
矯正とは、歯並びが不揃いだったり上下の歯がお互いにきちんと噛み合わなかったりする状態から正常な歯並びに整えてあげる治療です。
不揃いな歯並びをそのままにしておくと様々な問題を引き起こす原因となりますので、できるだけ早期に治療を開始することをお勧めします。
また、歯並びがきれいになると口元に自信が持てるようになり、今までのコンプレックスを解消できることもメリットの1つです。
矯正歯科医を選ぶ際の適切な基準は何ですか?
多くの人が通院のしやすさや治療費用の観点から考えることが一般的ですが、矯正歯科医を選ぶ際に最も重要なのは以下の要素です。
治療が提供される際に信頼できる技術を持ち、安定した咬み合わせや美しい歯並びを実現できること
治療が信頼性の高い技術で提供される
日本では歯科医師免許が国家資格として認められていますが、矯正歯科医には特別な国家資格はありません。しかし、矯正歯科治療は高度な専門知識と技術が必要であり、そのためには経験豊富な歯科医師の実力が重要です。そのため、矯正治療の結果は医師の能力や経験によって大きく異なるとされています。
歯並びが悪い場合に引き起こされるトラブル
食べ物を十分に噛み砕くことが難しくなる
言葉がはっきりと発音しにくくなる
むし歯や歯周病にかかりやすくなる
口臭の原因になる
顎の関節に負担がかかる
歯を折ったりケガをしたりしやすくなる
矯正治療が必要なケース
出っ歯(上顎前突)
出っ歯の場合、虫歯や歯周病のリスクが高まるだけでなく、前歯を怪我しやすくなり、咀嚼力が弱まったり、顎関節症になりやすくなったりする可能性もあります。さらに、全身のバランスが悪くなるなど、健康面でのリスクが増大する恐れがあります。

受け口(反対咬合)
顎の大きさに問題がある場合、顎の骨の成長によって状態が変わる可能性があるため、成長の見込みが立つまで長期間観察する必要があります。また、噛むことが難しくなるだけでなく、話し方が聞き取りにくくなることもしばしば見られます。

乱ぐい歯・八重歯(叢生)
歯並びが凸凹になる原因は、歯が並ぶスペース(顎の骨の大きさ)と、各歯の大きさがバランスを欠くことです。この状態では、凸凹や凹みの奥まで歯ブラシが届かないため、汚れが溜まりやすくなります。その結果、むし歯や歯周病の原因となる可能性が高まるため、注意が必要です。

開咬
前歯に上下方向の隙間ができる状態は、上下の前歯が合わないことを指します。この場合、奥歯でしっかりと噛んでも上下の前歯が合わず、他の健全な歯に負担がかかることがあります。その結果、咀嚼自体にも悪影響が出る可能性があります。このような状態においては、早めに歯科医師に相談することをお勧めします。

矯正治療の種類

マウスピース矯正
ワイヤーやブラケットを使用しない矯正治療法です。透明で目立ちにくいため、一般的に装着していることに気づかれにくい特徴があります。この画期的な装置は、すべての方に適用できるわけではないため、まずはご相談ください。

ワイヤー矯正
一般的なワイヤー矯正は、痛みの少ない装置を採用しています。また、ワイヤーや金属のブラケットの色を透明や白など、目立たないものにするオプションも用意されています。

舌側矯正
歯の裏側に矯正装置を取り付けて、歯を移動させる治療方法です。舌側矯正は、基本的には外部から見えず、他人に気付かれることはほとんどありません。お口の中を覗き込まない限り、他人にとってはほとんどわかりにくいのが最大のメリットです。

小児矯正
永久歯がすべて生えそろってからの成人矯正では、健康な歯を抜く必要性が高まります。一方、小児矯正では成長の力を利用してあごを正しい位置に導くことができるため、健康な歯を抜くことなく歯並びを整える可能性が高まります。また、受け口や出っ歯などの問題を予防することもできます。

部分矯正
部分矯正は、全体ではなく特定の部分を対象にした歯科矯正治療です。通常の矯正治療よりも比較的短期間(2ヶ月から1年)かつ比較的低コストで治療が行えるのがメリットです。歯を美しく並べることができますが、咬み合わせを正確に整えるのは難しい場合があります。
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マウスピース矯正の特徴
1
目立たない
薄くて透明なマウスピースを装着するだけなので、目立ちにくく普段の生活に溶け込みやすい。
2
衛生対策
食事や歯磨きの際に外せるので、ほとんど普段通りの食事と口腔ケアができます。装置を7日から14日ごとに交換するので衛生的です。
3
痛みづらい
ワイヤー矯正と比べ、軽い力が均一に加わるため痛みが少なく、ブラケットやワイヤーを装着しないため口に当たる痛みも軽減されます。
4
通院回数が少ない
治療前に必要なマウスピースがすべて揃うため、簡単な処置で通院回数を少なくすることができます。
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マウスピース矯正の流れ
STEP1
カウンセリング
実際の歯並びを確認し、治療期間や費用の見積もりをご説明します。また、疑問や不安な点があれば、どんなことでもお気軽にご相談ください。
STEP2
口腔内の精密検査
個々の患者に最適な治療計画を立てるために、お顔のレントゲン撮影や歯の模型、顎関節検査、そしてう蝕や歯周疾患の検査などを行います。
STEP3
診断(スキャニング)
口腔内スキャナーを使用して、お口の中を撮影します。その後、立体的なアニメーション画像を使用して、自分の歯がどのように動いて正しい位置に移動するのかを確認できます。
STEP4
診断(スキャニング後)
精密検査後には、検査結果をご説明いたします。治療方法や期間、治療費のお支払方法など、あらゆる面でご納得いただけるよう、丁寧にご説明させていただきます。その後、マウスピース矯正を始めていただけるようご案内いたします。
STEP5
口腔内清掃・ブラッシング指導
マウスピース矯正を始める前に、虫歯や歯周疾患を予防するために、歯磨き指導や口腔内清掃を受けていただきます。
STEP6
装置装着
マウスピースの装着は、1日20時間以上が目安です。飲食や歯磨きの際以外は常時装着するようにしましょう。また、マウスピースの交換は2週間ごとに行います。
STEP7
保定期間
きれいな歯並びを持続させるために、保定装置(リテーナー)を装着します。この保定装置はほぼ透明で目立ちにくく、耐久性が高いマウスピース型のもので、取り外し可能です。装着後は、2〜6カ月に1回の来院でかみ合わせや歯の状態をチェックします。
FAQ
よくある質問
ワイヤー矯正
ワイヤー矯正は、一般的にはブラケットを使用した治療方法を指します。歯にブラケットと呼ばれる装置を装着し、その上にワイヤーを通して歯を徐々に移動させていきます。この方法は、ほとんどの不正咬合に対応できる矯正治療法の一つです。

マウスピース矯正とワイヤー矯正の比較
マウスピース矯正
ワイヤー矯正
見た目
分かりづらい
目立ちやすい
取り外し
取り外しできる
取り外しできない
金属アレルギー
なし
要相談
衛生面
手入れが容易
手入れが困難
通院期間
2週間から数カ月
月に1回程度
痛み
少ない
装着後4~5日間痛む
歯の削合
必要な場合がある
ほぼしない
抜歯が必要な矯正にも対応しています。
矯正専門のクリニックの中には、抜歯を行う器具を備えていない場合があり、その場合には抜歯を他院に依頼することがあります。
当院では抜歯も行うことができるため、院内で全ての作業を完結させることができます。
※該当の患者様は税込¥5,500の自費負担となります。
FAQ
よくある質問
